宿毛市・大月町・三原村の卒業生のいる小学校に出向き、集合写真や校舎・人文字のドローン撮影を行った。
人文字では地域の同学年同士が絆を感じてもらえるように、各校がそれぞれ違う文字を作り、一つのメッセージを作った。
各校それぞれの卒業生集合写真と校舎の外観、各校の人文字を繋いだメッセージをレイアウトし卒業生に寄贈した。
延期となっておりました「すくもの海を楽しもう」事業は、参加対象者を小学校1年生から6年生までと拡大し、
11月14日(日)宿毛新港84ターミナルを舞台に開催!
親子20組限定募集のところ多くの方々からご応募頂き、抽選を行って参加者を決めさせて頂きました。
釣りの仕掛け作りから実際に餌を付けた釣り教室、地元漁業者によるブリの解体ショーやブリのタタキ体験、
魚の三枚おろし体験や地元で育つ柑橘で作るポン酢作りなど、盛りだくさんの内容を親子で楽しんでいただきました。
各小学校の図書室の取り組みをPRし、地域の小学生達と共有する事で図書にもっと興味をもってもらう事業。
生徒も先生もJCメンバーと打合せをしながら、自分たちの図書に対する取り組みを懸命にPRしました。
各学校のPR動画は1つの動画に編集して、各学校にDVDで渡しました。
事業後のアンケートでは「自分の知らない取り組みが見れてよかった」や「真似したい取り組みがあった」など
普段見ることの出来ない他校の図書室や図書委員の取り組みに興味をもっていただいている様子でした。
宿毛青年会議所創立以来57年の歴史を持つ継続事業「JC文庫」。
本年度も宿毛市、大月町、三原村の各小学校に希望する本を寄贈しました。