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focus on the next ~未来を胸に、今を生きる~
(公社)宿毛青年会議所 
2017年度 理事長所信 
 
第53代理事長 林 岳佑


はじめに
 
  私は、私たちはこの地域を牽引していけるような青年でしょうか? 「この国の復興は、青年の責務である。」この日本において戦後の荒廃の中、当時の青年たちはこの言葉を掲げ、青年会議所を設立されました。そして、その運動は日本中に伝播していき、この地域にも1964年、39名の青年たちにより宿毛青年会議所は設立されました。今日まで多くの先達の熱き情熱、弛まぬ努力よってこの地域は牽引され、現代の私たちは何一つ不自由などない明るい豊かな社会で暮らせているのではないでしょうか。しかし、物質的に豊かになった一方で、人間関係の希薄化、無気力・無関心・無責任の蔓延、人口減少や高齢化による地域の活力減少など、問題も多く抱えています。現代においても、「この国、この地域の復興は青年の責務である。」を掲げ、熱き情熱と、先達から受け継いだ誇りを兼ね備えたリーダーとしてこの地域を、この国を牽引していきたい。そして、そのようなJAYCEEを一人でも多く増やしていきたい。私たちならできる。私たちなら変えられる。なぜなら、これからの未来を切り開いていく青年こそが、あらゆる価値の根源なのだから。そして、私たちは青年だから。

少し先の未来  
  私たち青年会議所の活動は、単年度制で毎年、役員の改正もあれば運動の方向性も変わっていきます。その中で、一つ変わらないものがあるとすれば、JC宣言や綱領、MISSION、VISION、CREEDなどで唱えている内容ではないかと考えます。たいへん素晴らしい内容であり、JCとして、またJAYCEEとして活動していく上での、人に例えるのであれば脊椎に当たる部分だと考えます。しかし脊椎があっても骨格がなければ、人は形成されません。その骨格になりうる「宿毛青年会議所運動指針」の策定を行うことで、単年度制の運動でも、着実にその指針に向かって一年一年近づけていくことができ、真の明るい豊かな社会の実現につながるのではないかと考えます。そこで宿毛青年会議所の運動にも、長期的な指針に対し、単年度毎の事業に対するPDCAサイクルを取り入れていくことで、より有効的にそれぞれの運動が地域に伝播し根付いていくのではないかと考え、「宿毛青年会議所運動指針」を本年、一年かけ策定します。

こどもたちの未来 
  昨年、満20歳から満18歳に選挙権の引き下げが行われ、また昨今、成人年齢も18歳に見直されようとしております。また様々なメディア、インターネット、SNSなど多くの情報収集源があるなかで、自らの責任で情報を集め、決断し実行するという自立した行動が求められます。その上で、まずは命の大切さ、現実社会での人と人との関わりを通じ得ることのできる、思いやりの心を持つことやコミュニケーション能力の向上が必要であると考えます。また、自然とふれあい、上手な道具の使い方やチャレンジ精神、達成感など多くの実体験により得られる正義感や道徳観を得、自立した大人へのステップアップにつながる事業を構築します。  また、創立より続くJC文庫を、単純に本を寄贈するというものではなく、こどもと本との関わり、学校・保育園における本の状況、また本という媒体の必要性にまで切り込み、こどもの教育にコミットした今の時代に合った事業の構築を行います。

この地域の未来
 
 この地域に住み暮らす一人として、私はこの地域の魅力をどれほど発信できるのだろうか。また、この地域の抱える課題をどれほど知っているだろうか。私たちの住むこの地域は、四国、高知の西南端に位置し、温暖な気候と海・山・川に囲まれ、漁業・農業・レジャーなど多くの産業、特産品があり、また歴史的にも今まで多くの偉人も輩出してきており、他の地域に誇ることができる地域であります。しかし、『はじめに』にあげた諸問題ように、課題が山積しているのは確かです。その課題を住民一人ひとりが自分たちの課題だと真摯に向き合い、また地域の魅力を一人ひとりが感じ、共感し高めていくために、まずJAYCEEとしてJCとしてさらに課題を掘り下げ、この地域の未来を創造していく事業の構築を行います。  そして、この地域で活動する諸団体や行政との綿密な関係の構築、意見交換を行い、また政治に対し責任を持った提言をしていくことのできる宿毛青年会議所を目指し、この地域を創る・変えていくのは自分たちだという覚悟のもと行動します。

私たちの未来  
 青年の運動とは何なのか。この問いかけに答えるとするならば、青年の意識を変革し、日々の行動を変え、真の主権者としての自覚を持つことであると考えます。そういった青年の運動を推し進めるためには、一人でも多くJAYCEEを育てていくことであり、またこの運動を一日でも長くこの地域で発信していくための会員拡大の大切さを真摯に受け止め、会員拡大を積極的に行います。そして、共に多くを学び、経験し、最後には共に涙するような1年にしていきたい。その中で、生まれる友情や絆は、必ずやかけがえのない財産になり、来年以降の宿毛青年会議所の運動の発信力の強化にもつながるはずです。また、メンバー同士の絆から、この地域を今まで牽引してくださった多くのシニアメンバーとの絆、この地域で活動する諸団体や行政との絆、そして我々をいつも支えてくれている家族との絆をより強固なものにするために、多くの交流の場を持ち、また積極的に参加することにより、大きな絆のもと信頼される団体を目指します。

幡多3JCの未来
  私たち宿毛青年会議所には、近隣地域に志を同じとする一般社団法人中村青年会議所と土佐清水青年会議所があり、今日まで長きにわたり共に切磋琢磨してまいりました。この絆を絶やすことなく今後も守り続けるため、更なる連携、更なる協力のもと、この幡多地域に運動を発信し続け、青年会議所の運動というものを地域に根付かせていく必要があります。そこで本年度は、幡多3JCにおける課題に積極的に取り組んでいき、この幡多地域に青年の運動が持続的に伝播し続けるような運動を発信していきます。

市民祭の未来
  2005年の夏に、宿毛青年会議所単独での実行委員会形式で開催していた宿毛市内での夏の花火大会が終焉を迎え、翌年から市民祭宿毛まつりと名称を変え、行政及び、関係諸団体と共に開催する市民祭、この地方では珍しい秋の花火大会へと変わりました。夏の花火大会と、市民祭(金比羅祭)が融合する形となった市民祭宿毛まつりも昨年で11回目を迎え、また一昨年からはメイン会場を変えての開催となっております。こうした経緯の中での、当時の想いや熱意を確実に受け継ぎ、今後さらに歴史と伝統の祭りに変えていくことが使命であると考えます。本年も、メンバーが一丸となり、この地域に住む人々の2017年を象徴するような市民祭宿毛まつりを開催できるよう実行委員会に全力で協力いたします。

日本の未来
   私たちには志を同じくする仲間が、日本中、世界中にいます。その各々の地域での運動、また国家、世界に目を向けた運動がそれぞれの青年会議所、日本JC、JCIと様々なステージで発信されている中、私たちの運動はこの地域を見つめるだけでなく、この地域を良くし日本を良くしていく。そして世界平和を目指すのが必然であり、民間外交が取り沙汰されている今だからこそ、一人ひとりが自国を誇れる国家観をもち、行動に示していくことが重要であると考えます。その中で本年、日本青年会議所四国地区高知ブロック協議会に会長、及び多くのスタッフ・メンバーを出向させていただきます。それにより、この地域だけではなく、高知、四国、日本、世界を見つめた運動に関わる機会が増え、できる限りこの地域でも発信していくことが、高知ブロック協議会の発信力向上につながると考えます。さらに多くのメンバーに出向していただき、様々な情報交換や、この地域外での個人個人の絆、そしてLOM間のネットワークの構築をしていくことで、この地域での運動の発信力向上につながり、地方から日本、そして日本から世界へと明るい豊かな社会の実現の一助となるJAYCEEとなれるよう共に成長していきます。

さいごに
  私が2005年の新春に、この青年会議所の門を叩き早や13年目となり、入会当初より本当に沢山の出会い、支え、また温かい叱咤激励により、この組織の長をお預かりさせていただけるまでになりました。52年もの永きに亘る歴史と伝統、そして今日まで築きあげてこられた信頼と絆、これらを真摯に受け止め、この1年間、宿毛青年会議所メンバーと一丸となりこの地域、この日本を1mmでも動かしてやるという覚悟のもと、青年会議所運動を邁進してまいります。  

「未来が 其(そ)の胸中に在(あ)るもの 之(これ)を青年と云(い)ふ」 植木枝盛  

 明治という日本が大きく変動した時代に、自由民権運動の理論的指導者であった植木枝盛が残した言葉です。植木枝盛は、運動の中でまさに国民の主権者意識を訴えております。この言葉においてもまさに、未来を見据えて日々行動することの大切さ、未来に夢を抱くことの大切さ、また国民一人ひとりが自国を誇れる国家観を持ち、決して他人任せにするのではなく自主的に行動するべきだと教えてくれております。  失敗を恐れることなく、1分1秒先の未来から、10年、何十年も先の未来までをも見据え、今をどう生きるか、今をどう変えていけるかを突き詰めて考え、行動に移したい、行動できると信じている。私たちは青年だから。


   
フォトコンテストのご案内!10月10日まで
宿毛・大月・三原村 じまんフォトコンテスト
各賞には豪華景品がございます。
是非応募してくださいね!
【テーマ】地域の魅力の発信
【部門】  ①心あたたまる暮らしの風景 ②自然風景  ③じまんの笑顔         

   
すくコン2017は大盛会のもと終了しました
 











   









































事業計画
1.
宿毛青年会議所活動指針の策定
2.
こどもたちの未来の創造
3.
地域との連携、及び発信
4.
会員拡大、並びに会員研修
5.
幡多3JCでの連携発信
6.
市民祭宿毛まつりへの出向
7.
高知ブロック協議会支援
基本理念
FOCUS ON THE NEXT
~未来を胸に今を生きる~






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