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一燈照隅 ~人の心に灯りをともす~
(公社)宿毛青年会議所 
2018年度 理事長所信 
 
第54代理事長 成田江里


はじめに
 
 1964年、私たち宿毛青年会議所は『新時代を築く若さと指導力』という高い志のもと39名の青年により設立されました。そして、先輩方が『明るい豊かな社会』の実現のためにさまざまな運動を展開し、
永続的にその想いを紡いでくれたからこそ、その積み重ねが多くの礎となり今日の宿毛青年会議所があります。この53年の歴史に深く感謝申し上げます。
 日本は今、地方創生を掲げ地域は自らの力で特色や資源を活かし発展していかなければなりません。多くの地域では人口の減少や少子高齢化、若者の流出や雇用対策などのさまざまな問題や課題がある中、私たちは、明るい豊かな社会を築き上げるために時代の変化を読み取り、まちの未来に向かってチャレンジする一歩を踏み出します。

青少年の未来に灯りをともす  
  現在は、私たちの子供の頃に比ベライフスタイルが変わり、地域との関わりの希薄化や核家族化により、子供たちを取り巻く環境が大きく変わってきました。生活の中では、子供たちの遊び方が変化し、外で遊ぶ機会が少なくなり地域の大人から褒められたり、叱られたりする経験が減り、子供たちの評価は学校の成績だけの評価になっているのではないでしょうか。子供たちが人と触れ合うことで学べる、心の成長となる経験が減少しています。子供たちが、人と人とのコミュニケーションを通して、多種多様な価値観に触れ、共感し合いながらも、自分の意見を相手に伝えることで子供の個性となり、個々の魅力を発揮しその中で、相手のことも考えることで他人を思いやる心、感謝する心が育まれるのではないでしょうか。また、行動においても自分で考え、判断し、責任を持って行動することは子供たちの社会陛を育むことへつながります。子供たちが人と人とのコミュニケーションを通して経験することにより、心の成長へとつながるように行政や他団体、地域と連携しながら運動を展開してまいります。

人がまちに灯りをともす 
  地域を活性化させていくための資源を、多くの人が魅力として感じていないように思います。私たちのまちには、過去より紡いできた未来に伝えるべき文化や四季折々の豊かな自然との調和が生み出した、地域外に発信できるものがあります。その文化や自然からの恵みは、多くの人々にも活力を生み出しています。その魅力についてあらためて価値を見出していくことで地域活性化の意識が芽生えてくるのです。地域を活性化していく上で、世代を超えて受け継がれる文化や自然に関わる人が地域の魅力や現状を知ることにより、私たち青年会議所が課題を見出し、地域の魅力を発信するきっかけをつくります。問題点を見出し行動に移さなくてはなりません。
  また、地域の魅力を内外に伝えるには人と人とのつながりが必要で、地域での活動や想いを伝え、つながりをより強くすることが大切だと考えます。この地域の未来を支える役割を、私たち一人ひとりが担っていることを忘れてはなりません。私たちのまちの未来は私たちが創り築き上げる。まちと共に歩み笑顔と魅力の溢れるまちを創造します。

地域のリーダーの心に灯りをともす
 
 時代は社会情勢の急速な変化の中にあり、この状況を受け止めながら時代を担っていくのが私たち青年です。青年会議所は20歳から40歳までという限られた時間の中で、地域が抱える様々な社会問題に対し何が出来るかという地域全体を見渡せる目線を持ち、早の問題に向き合い挑戦することで様々な経験ができます。その中で会員同士の団結力を強くする組織の理念や、活動の意味を理解しメンバーがお互いを切磋琢磨しながら、今この地域の問題は何か、そして何か必要か、宿毛青年会議所の役割は何なのかを今一度考え、明るい豊かな社会への実現に向けて行動し、40歳を迎え宿毛青年会議所を卒業した後も地域のリーダーとして地域を牽引していけるよう会員の資質向上に取り組みます。私たち青年が己の心に灯りをともし、時代の変化を察知しながら、青年の英知と勇気を集結させた運動を実践に移して、いくら時代が変わろうともそれに対応できるリーダーとして情熱溢れる行動を取ることが必要です。

より多くの仲間の心に灯りをともす  
 現在、宿毛青年会議所の多くの会員の在籍年数は、全国の青年会議所の4年5ヶ月という平均在籍年数に比べ長く、そして多くの役職を経験しています。近年で見れば2012年に高知ブロック大会の主管、2014年は創立50周年、2016年には四国地区大会を主管し、一人ひとりが多くの学びの機会を得ることができました。しかし、会員として在籍できる期間が有限である以上、継続的会員拡大は必要不可欠であり、得た経験を継承することこそが大切です。この会員拡大は組織を維持するための活動ではなく、未来を担う青少年の育成や将来のまちづくりに貢献する人材を増やすための活動です。
 そして、新入会員が増えるということは、新たな発想や視点を取り入れることにつながり、また、お互いが切磋琢磨できる仲間と活動を共にすることで絆が生まれます。より多くの仲間が心に灯りをともすことにより、宿毛青年会議所から地域にもその心の灯りが伝播すると考えます。そのために、宿毛青年会議所がどういった団体なのか、どのような運動を行っているのかという情報をまとめることにより青年会議所の魅力を伝えていきます。その中でより効果的な情報発信ツールを積極的に活用して地域社会にも幅広く発信していくことで、組織のブランドカを高めることにつなげます。まちを思い、まちづくりを真剣に考え、より地域に根付いた青年会議所の存在を心掛け、人と人とのつながりを意識しさまざまな人と交流を深め会員拡大に積極的に取り組んでまいります。

市民祭宿毛まつり
 2006年から夏の花火大会の「すくもやけん夏」と秋の祭りの「市民祭宿毛まつり」を統合した「市民祭宿毛まつり」は今年で13回目を迎えます。実行委員会へ毎年出向し、行政や関係諸団体、地域の方々と協力をしながら開催しております。
 時代の流れに合わせ形を変えた秋の祭りをこれからも私たちのまちの伝統として未来に伝えていく必要があります。これまでの歴史と伝統を受け継ぎながら、市民祭宿毛まつりという行事を通じて地域が力を合わせ、行政や関係諸団とのつながりも大切にして宿毛青年会議所も実行委員会に協力していきます。

幡多3JC
  2008年より、一般社団法人中村青年会議所、土佐清水青年会議所と幡多地域の発展を目指し、良き指導者となるために幡多3 J Cを
締結しました。先輩方が築き上げてきた絆を、本年も協力関係を築きながら受け継いでまいります。
 そこで、幡多3 JCでは3LOM合同例会を開催することによって、情報交換を行い親睦を深めることで、メンバー一人ひとりとの更なる友情を築き、仲間のつながりを一層深めてまいります。また、本年は土佐清水青年会議所が高知ブロック大会の主管LOMとなりました。しかし、2018年度の会員数は12名となっており大会の運営はこれまで多種多様な活動を展開してきた土佐清水青年会議所でも容易ではないと思われます。だからこそ幡多3 J Cがさらに連携を取りながら取り組んでまいります。

結びに
  基本理念を「一燈照隅」とさせていただきました。この言葉には続きがあり「一燈照隅 万燈照国」となり比叡山延暦寺を開いた伝教大師、最澄の言葉です。この言葉の意味は、「一人ひとりが自分のいる一隅を明るく照らす。それだけでは小さな灯りかもしれないが、その一隅を照らす人が増え、一灯は二灯、そして三灯となりいつかは万の灯りとなって、国を照らす」というものです。まずは、自らが灯りにならなければならないという意識を一人ひとりが持つことによって、この地域を隅々まで明るく照らすことが出来ると信じています。自分の役割を一生懸命に果たすことで、家庭や会社、地域のその立場においてなくてはならない人になる。そこから私たちの運動の輪が広がり、このまちが明るい豊かなまちになってほしいと願いこの言葉を掲げさせていただきました。
 青年会議所の理事長をはじめ、すべての役職は1年に限られています。1年ごとにさまざまな役職を経験することで、自己の修練で自分自身の心に灯りをともし、成長につなげていきましょう。そして、私たちの活動を支えてくれている家族や会社、地域の協力があるからこそ青年会議所活動ができることに感謝し、自分を信じ挑み続けましょう。




今年も婚活イベントあります!!

 すくこん2018 in 宿毛市林邸
参加者募集中!!
申込み用紙ダウンロードはこちら 












公益社団法人  宿毛青年会議所  


〒788-0001 高知県宿毛市中央2-2-18 
TEL&FAX:0880-63-3484    
Email: sukumojc@mb.gallery.ne.jp   



































事業計画
1.
未来を担う青少年の育成
2.
魅力溢れる人が魅力的なまちを創る
3.
地域のリーダーであるために
4.
会員拡大の取り組み
5.
市民祭宿毛まつりへの出向
6.
幡多3JCの連携
基本理念
一燈照隅
~人の心に灯りをともす~






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